私の半生の中でのぎっくり腰年表をお伝えします。
こんにちは。ご訪問ありがとうございます。
今年は冬がほんとにないまま、春になってしまいそうですね。。
なんかそれはそれで寂しい感じがします。そしてもうすぐ桜も開花するそうです。
今年はお花見で盛り上がることも厳しそうな流れですよね。家でお花見気分でパーティーなどでどんよりした気分を吹き飛ばすしかないですね。
ところで、みなさんはぎっくり腰になったことがありますか?
自慢じゃないですが、私は産後のぎっくり腰だけでも5回は超えてしまってます。
もう趣味はぎっくり腰じゃないかなぁというくらい。
初めてぎっくり腰を経験したのが小学校6年生のときです。
それを、あらゆる整体院や接骨院などで話してきましたがみなさん「それはさすがに早すぎますね。。」とびっくりされます。
その6年の時、季節は今と同じくらいの3月でした。椅子に普通に座っていてちょっと体勢を変えようとしたら「いたたたたっ!」とそこから動けないくらいの激痛に襲われたのです。
体勢変えようとしたり、椅子から降りて横になるのも至難の業・・
そして、これはしばらく動けない、ぎっくり腰だと隣にいた母親とも話して、その日友達と約束していたボーリングを泣く泣くキャンセルしたんです。
何度も言いますが、同学年の同性の子より飛びぬけて身長も高く成長期ということもあったのか骨盤やら背骨やらに負荷がかかりすぎていたのかなぁと今では自己分析しています。
腹筋・背筋をそこまでしっかり鍛えられておらず、姿勢も背が高いせいで余計に悪くなっていたのだと思います。
そこからしばらくはぎっくり腰になることなく、中学生活を過ごしたように思います。
それもあったのか、自分で習慣化して腕立て・腹筋・背筋をしていました。
小学生のころから運動大好き少女でいつも一人?でボール遊びをしていました。
我流でサッカーの真似事をしていたので、これと言った基礎練習などもせずにボールで遊ぶというのだけをやっていたのも良くなかったのかなぁと感じています。
それから私の記憶では久々にぎっくり腰に襲われたのは、高校1年のときの部活の最中でした。当時はバスケットボール部に入ってました。
それまで、本格的な運動部に入ったことがなく初めての運動部生活を送っていました。
それはまた突然やってきて、床のボールを持ち上げようと腰をかがめた瞬間にピキっときてしまったのです。
直後はさすがに部活を休んだかもしれませんが、まだ若かったし1週間安静にして療養するということはしなかったように思います。
それから部活中に腰が痛いなぁくらいはありましたが、あの動けないほどの激痛は起こりませんでした。
それから大学生活ではユルユルのテニスサークルに入り、たまーにテニスをするくらいで激しい運動はしない生活になっていきました。
そして社会人になってからは記憶に残るほどのぎっくり腰は経験していません。
しかし、結婚して子供を妊娠してから怒涛のぎっくり腰ラッシュに襲われることになります。
まず、第一子妊娠中、
洗面台にて腰をかがめた瞬間に、久々にきましたあの激痛。
「いたぁー!!!」と大声を上げた記憶があります。さすがにザ・プログラマー的な性格で普段マイペースな主人もかなり驚いて駆け寄ってきてくれました。
しかし残念なことにその日は、妊婦検診の予約日で。。。
もう今までで一番の気合いを入れてすべての動作を行いました。
病院の検診台に上がるのも、その後近くの店に歩いてお惣菜に買いに行くのも脂汗出る勢いでどこかに常にもたれ掛かりながらなんとか乗り切りました。
幸い、当時は仕事はしてなかったのでその痛みが治まるまでは横になって療養できたので長引いたりはしませんでした。
が、そのぎっくり腰で今までのはプチぎっくり腰だったのかな?
もしかしてこれが本当のぎっくり腰ではないかと気づいてしまいました。
ぎっくり腰は癖になるというけれど、本当にその通りで。
普段の姿勢や座り癖、運動頻度、筋肉量など色々な要素が疲れが溜まることで激しい痛みとして腰が爆発するのではと、
ぎっくり腰マスターとしては考えます。
私の半生でのぎっくり腰年表、少し長いので後半は近日中に公開しますね。
その本当のぎっくり腰ですが、、
もうなった瞬間から歩くのが本当は無理なんです。
色々な説がありますが、ぎっくり腰になってしまったら2-3日間は安静にと言いますよね。
その痛みの度合いにもよるかもしれませんが。
ぎっくり腰というのはなってしまってからはほとんど横になっているしか出来ず、立ち上がるのも膝で這って行くしか移動出来ないという状態です。
その妊婦検診があったから無理やり歩いたりしましたが、本当は横になっていたかったです。
それくらいのぎっくり腰になったら、歩くというよりやっぱりハイハイみたいに移動したほうが腰にはいいと思います。
そして段々回復していったら普段通りそれもゆっくりめに歩く形が理想ではないでしょうか。
可能なら近くの整体や病院で診てもらうのもいいかもしれません。
なんか当時はあまりぎっくり腰で病院に行くという考えが無く、ロキソニンやシップ・コルセットあとひたすら横になるということで乗り切っていました。
ぎっくり腰になったり腰に強い痛みがあって、体を鏡で見てみたら誰が見ても分かるほどに腰のあたりが歪んでいるんです!怖いくらいに・・・
やはり歪みというのが大敵なんだと重いぎっくり腰になってわかってきました。
なので、普段から首も背骨も腰も骨盤も体の軸となる部分を歪ませないように、もし歪んでも運動しりして矯正しながら自分の体をメンテナンスしていったほうがいいと思います。
それが私が何度もぎっくり腰を繰り返して得た教訓の一つです。
では、近々ぎっくり腰第2弾もアップしますね。